首位阪神が2位巨人との直接対決で連勝し、ついに優勝マジック23が点灯した。

藤川球児監督(46)の一問一答は以下の通り。

-先発の大竹は

「計算通りです。しっかりとやってくれましたし、その姿をたたえたいですし、また続けていくこと、彼らしい投球で。いつもそうなんですけどね。素晴らしかったです」

-打線は4回に申告敬遠の後、坂本と元山がタイムリー

「前回の東京ドームでも高寺は敬遠されていましたので、やっぱり得点圏の数字とかそのあたりだと思いますから。それはやっぱり高寺が持っているものですからね。いい当たりも飛ばしていますからね。結果に関わらず彼の持っている数字がそうさせたと思うし、これはそのあたりが連動したと思います」

-優勝マジックが初めてついた

「熱覇ですからね。熱く戦わなければいけないし、当然、あしたも最大限熱く燃えていく、連動して、結束力を高めて戦うと。昨日もお伝えした通り、どんな選手が出てもその強さはタイガースとして見せていくというのがスタイルですから。いつもここから先が問われるんですよね。なにもおごることなく、あごをあげることなく、両脇をきっちり締めてあしたを迎えたいなと思います。本当に、ファンの方の声援に感謝をしています」

-明日は才木が先発

「まあ見てみてですね。ですけど本人もたかぶる、たかぶる気持ちですけど、村上と大竹とすごく心強い投球してくれたと思いますので、やんちゃ坊主がね、どこまで楽しみにしたいと思います」

▼阪神に優勝マジック23が点灯した。2位巨人は残り25試合に全勝で88勝53敗2分け、勝率6割2分4厘。阪神は残り27試合のうち巨人戦3試合に敗れても、他カードで23勝すれば89勝53敗1分け、勝率6割2分7厘で上回る。これで2位以下の5球団の自力Vがなくなり、M23が出た。阪神が巨人戦に勝ってM点灯は08年以来になる。1リーグ時代の37年秋、38年春に連続優勝している阪神だが、2リーグ制後は連覇をしたことがなく、2年連続M点灯は初めてだ。なお、現日程の最短Vは9月14日。