<オリックス4-10ロッテ>◇3日◇京セラドーム大阪

 オリックス金子千尋投手(26)が突然崩れた。序盤は安定した投球だったが2-0の4回、ロッテ金の適時二塁打で1点返されると、続く大松に逆転2ランを許した。さらに連打や四死球などで失点を重ね、この回途中7失点でKOされた。「先制してもらったのに試合を壊すことになってしまい、申し訳ないです」と反省した。

 [2010年4月3日18時7分]ソーシャルブックマーク