<オリックス1-5ソフトバンク>◇15日◇京セラドーム大阪

 オリックスは1点ビハインドの4回、先頭の田口壮外野手(40)が、ソフトバンク和田からチーム初安打。その後、1死三塁とし、後藤光尊内野手(31)の中越え適時二塁打で同点とした。後藤は「打ったのは真っすぐです。ランナーをかえすことだけを考えて、打席に入りました。リラックスしてスイングすることができたと思います。早い回で同点に追い付くことができてよかったです」とコメントした。

 [2010年4月15日21時4分]ソーシャルブックマーク