<日本ハム1-4西武>◇2日◇札幌ドーム

 日本ハムの連勝が3でストップした。先発の武田勝投手(31)が2本の2ランを浴びるなど6回途中4失点で降板。打線は8安打を放ったものの連打でチャンスを広げられず、9回1死から二岡智宏内野手(34)の3号ソロで1点を返すのがやっとだった。梨田昌孝監督(56)は「(次は)3連戦の頭を取れるように、勝ち越して帰れるように頑張ります」と気持ちを切り替えていた。

 [2010年5月2日16時53分]ソーシャルブックマーク