<ヤクルト4-11阪神>◇18日◇神宮

 ヤクルト相川亮二捕手(34)が、4回2死二塁からセンター前にタイムリーを放った。阪神の先発メッセンジャーから2点目となる一打に「打ったのはカットボールかな。1点でも多く点を取って、ピッチャーを少しでも楽に投げさせてやりたい。その気持ちだけです」。先発の由規も好リードで導き、年上の“良妻ぶり”を発揮していた。

 [2010年7月18日21時33分]ソーシャルブックマーク