西武は6日、フェニックスリーグで韓国斗山ベアーズと対戦したが、4番一塁で先発出場したホセ・フェルナンデス内野手(35)が2回に途中交代した。試合前のシートノックでベースを踏み外して痛がる様子をみせていた。試合では第1打席で先制2ランを放ち、影響はないかと思われたが2回の守備からベンチに退いた。佐々木チーフトレーナーは「左足首をちょっとひねっただけ。大丈夫」と軽症を強調した。

 [2010年10月6日14時48分]ソーシャルブックマーク