ロッテ大松尚逸外野手(28)が31日、日本シリーズ第1戦で痛めた右太もも裏の検査のため、愛知・名古屋市内の病院で精密検査を受け、軽度の肉離れと診断された。第2戦はベンチ入りせず、球場でアイシングとはり治療に専念。症状は軽度のため、第3戦以降は代打起用の可能性もあるが、患部の状態を見ながら判断する見込みだ。
[2010年10月31日19時11分]ソーシャルブックマーク
ロッテ大松尚逸外野手(28)が31日、日本シリーズ第1戦で痛めた右太もも裏の検査のため、愛知・名古屋市内の病院で精密検査を受け、軽度の肉離れと診断された。第2戦はベンチ入りせず、球場でアイシングとはり治療に専念。症状は軽度のため、第3戦以降は代打起用の可能性もあるが、患部の状態を見ながら判断する見込みだ。
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