ソフトバンクの宮崎秋季キャンプで育成入団テストを受けていたジョナサン・プレフカ投手(26=米独立リーグ・ブロクトン)の不合格が10日、発表された。206センチの長身が魅力の右腕だったが、けん制やクイック投球で課題を露呈。小林至取締役(42)は「1年で(戦力になる)メドが立てばと思っていたのですが、2、3年かかるかなというのが我々(フロント)と現場の一致した判断」と不採用の理由を示した。

 [2010年11月10日15時20分]ソーシャルブックマーク