ソフトバンク小久保裕紀内野手(39)が29日、都内のホテルで三井ゴールデン・グラブ賞表彰式に出席した。一塁手としては初受賞で、二塁手での95年以来15年のブランク。前日まで前回のトロフィーを保管してある和歌山市内の実家に戻っていたとあって、表彰式で「久しぶりに金色のグラブを見て、実家にある金色とえらい違いにビックリしました」と感想を語り、笑わせていた。

 [2010年11月29日17時35分]ソーシャルブックマーク