日本ハム武田勝投手(35)が難敵の存在を明かした。

 24日、キャンプ地の沖縄・名護と応援大使を務める北海道・西興部村をインターネット電話「スカイプ」でつなぎ、小学生19人と交流を図った。「北海道179市町村応援大使」の一環で、キャンプ休日を利用して小学生からの質問に答えるなどして親交を深めた。子どもたちから「一番、手ごわかった相手は誰ですか?」と問われると「奥さんです」と即答。さらに「好きな選手は誰ですか?」という質問には「僕です」とユーモアたっぷりに答えて、小学生らも大爆笑だった。