東都大学リーグで戦後初の6連覇を達成した亜大が5日、東京・武蔵野市の同大で、リーグ戦優勝報告会兼全日本大学選手権壮行会を行った。

 今秋ドラフト1位候補の山崎康晃投手(4年=帝京)らが参加し、教室に集まった約500人の学生から祝福を受けた。

 全日本大学野球選手権(10日開幕、神宮ほか)では、11日の2回戦で創価大-佛教大の勝者と対戦する。山崎は「しっかりと体調を整えて、いい状態で臨みたい」と意欲を見せた。