右ひじ張りで2軍調整している日本ハム守護神・武田久が離脱後、初めてブルペン入りした。7日、2軍の鎌ケ谷で練習した1軍に1日限定で合流。捕手を座らせて47球を投げ込んだ。首脳陣らがチェックする中で、力感十分の再スタート。再発を防ぐため、黒木投手コーチとフォームの微調整の意見交換もした。「これで変な張りがなければ、いけると思う」と最短の12日復帰を目指す。