阪神の今秋のドラフト1位指名は球団内で慎重に検討されている。藤浪とともに将来のチームを引っ張る逸材として済美・安楽智大投手(3年)を徹底マークする一方、即戦力投手として評価の高い早大・有原航平投手(4年=広陵)にも注目してきた。さらに智弁学園・岡本も最上位候補だが、1位指名は150キロ右腕2人を軸に進められる可能性が高い。
ここにきて両投手とも肘の故障を抱えているが、その調査も含めて、まだ結論は出ていない。球団の将来設計、現在のチーム事情なども考慮しながら議論を重ねることになりそうだ。
阪神の今秋のドラフト1位指名は球団内で慎重に検討されている。藤浪とともに将来のチームを引っ張る逸材として済美・安楽智大投手(3年)を徹底マークする一方、即戦力投手として評価の高い早大・有原航平投手(4年=広陵)にも注目してきた。さらに智弁学園・岡本も最上位候補だが、1位指名は150キロ右腕2人を軸に進められる可能性が高い。
ここにきて両投手とも肘の故障を抱えているが、その調査も含めて、まだ結論は出ていない。球団の将来設計、現在のチーム事情なども考慮しながら議論を重ねることになりそうだ。
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