日本ハムは、30日に開催されるドラフト会議で5、6人を指名することになりそうだ。球団幹部は「4人はない。5、6人になりそうで、あとは流れで増える可能性もある」と見通しを明かした。高校と大学・社会人が分離開催だった昨年の計9選手より減少する見込み。1巡目候補には、複数球団が指名を狙う東海大相模・大田泰示内野手の調査を続けており、3人前後まで絞られた模様。投手、捕手はもちろん、二遊間を守れる内野手などが強化ポイントに挙げられている。