侍ジャパン公式戦デビューとなった先発の菊池雄星投手(34=エンゼルス)は3回6安打3失点で降板した。初回は5球で先制点を奪われるなど3失点も、2回と3回は無失点。

チームも逆転勝利で開幕2連勝となり、試合後は「いやー、勝ってよかったですね」とまずは安堵(あんど)した。

打線の援護にも感謝した。1回は3番鈴木誠也外野手(31=カブス)が1号2ラン。3回には1番大谷翔平投手(31=ドジャース)が同点2号ソロ、3番鈴木が一時勝ち越しの2号ソロ、そして4番吉田正尚外野手(32=レッドソックス)にも1号ソロが飛び出した。大谷や鈴木とはベンチでハグも交わした。「やっぱり、とにかく打線が強いというのは前から知ってましたんで、その中でしっかりと流れを持ってきたいと意気込んできましたけど、3点を取られてすごく嫌なスタートをしてしまったんで、そこで彼らが打ってくれて『ありがとう』と(ハグ)。そういう気持ちです」と振り返った。

次回登板へ向けては「次に投げるとしたらアメリカで投げると思います。どこと当たるにしても、どこで投げるにしても、おそらく何度も対戦してきたバッターばかりとまた対戦することになると思うので、そういったデータとかをしっかり頭に入れながら。ちょっと右バッターのスライダーが甘く入ってるのがいくつかあったんで、そこらへんを修正をしながら、いい状態に仕上げたいと思います」と話した。

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