元ヤクルト、ソフトバンクでメジャーリーグでも活躍した五十嵐亮太氏(46)が、13日までに自身の公式YouTubeチャンネル「イガちゃんねる~五十嵐亮太の人生は旅だ~」を更新。WBCで米国代表と同じ1次リーグB組を4戦全勝とし、1位通過で準々決勝進出を決めたイタリア代表に脱帽した。

前日12日にイタリアはメキシコに9-1と快勝し、B組1位で準々決勝に進出した。11日の米国戦では3本塁打などで一時8-0とリードし、最終的に8-6と競り勝った。五十嵐氏は「イタリアがこんなに打線がつながるというか、打つとは思わなかったんですよ」と率直な感想を述べた。

打線については、3年前のWBCで自身が見たイタリアと全く違った印象を受けたという。「前回のWBCで僕、イタリア代表戦をずっと見ていたんだけど、結構単打でつないで、長打というよりも、どうにかつないでつないで点数を取るみたいな」と回想した。

その上で「バッターもみんなセンター中心なんですよ。引っ張る当たりなんてほとんどなくて、こういった細かい野球でつないでやるしか勝てないんだと。そのとき、ピアザ監督だったんですけど。今回のWBCは全然違う」と前回大会からの進化を感じ取った。

メキシコ戦ではロイヤルズに所属する4番パスクアンティノが、大会史上初の1試合3本塁打をマークし、打線を活性化させた。いずれも引っ張っての1発だった。

五十嵐氏は「(打線は)元気あるよね。4番のパスクアンティノが去年メジャーで32本打ってるので、ここにどう回すかが大事なんですけど、それでもあれだけ点数を取ったら。下位打線でも1発出てるのね。アメリカ戦でも序盤で点数取って離したところが結果、勝てたところにつながった」と強力打線を評価した。

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