新日本プロレスは6日、9日に開催する大阪城ホール大会の全カードを発表した。5日にベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)2度目の優勝を果たしたウィル・オスプレイと、IWGPジュニアヘビー級王者ドラゴン・リーのタイトル戦が決定。

また、IWGPタッグ王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組に前王者SANADA、EVIL組が挑戦する。

5日のBOSJ決勝でオスプレイに敗れた鷹木信悟はヘビー級選手とのシングルマッチを要求していたが、望み通り、ヘビー級のベテラン小島聡との対戦することとなった。また、元WWEのスーパースター、ジョン・モクスリーは第1試合に登場し、若手の海野翔太とシングルでぶつかる。