大橋ボクシングジムは23日、9月9日、東京・後楽園ホールで開催するフェニックスバトル80大会(日刊スポーツ新聞社後援)のカードを発表した。

元K-1スーパーバンタム級王者で今年3月にボクシングプロデビュー戦を1回TKO勝ちで飾った武居由樹(24=大橋)が、プロ5勝(5KO)無敗の竹田梓(24=高崎)と対戦することが決定。デビュー戦となった高井一憲(中日)戦は103秒殺の圧巻勝利だった。

武居は自らのインスタグラムを更新し「ボクシング プロ2戦目決定しました。相手は5戦5勝5KOの選手なのでワクワクしています! バチッと勝つので、応援よろしくお願いします!」と意気込みを投稿した。

また米プロモート大手トップランク社と契約を結ぶIBF世界スーパーライト級9位平岡アンディ(24=大橋)の出場も決定。対戦カードは今後発表される。