NXTクルーザー級王者KUSHIDAが因縁タッグを撃破した。

ボビー・フィッシュとタッグを組み、因縁継続中の新ユニット「ダイヤモンド・マイン」所属のロデリック・ストロング、タイラー・ラストと対戦。ダイヤモンド・マイン組に奇襲を仕掛けられたが、ゴング後にはフィッシュと連係したダブル・アームブリーカーをストロングに成功。ストロングのバックブリーカーを受け、フィッシュも捕獲されて一時劣勢となったが、KUSHIDAが局面打開した。

ドロップキックやアームブリーカーでストロングに反撃し、ビックブーツを食らった後、ラストを捕獲。ホバーボードロック(腕がらみ)でギブアップを奪った。試合後にはフィッシュととも両腕を上げ、ダイヤモンド・マインを挑発するように勝利をアピールしていた。

またダイヤモンド・マインに所属する鈴木秀樹はハチマンのリングネームでセコンドについていた。