WWEインターコンチネンタル王者中邑真輔(41)が、不穏な関係となったバイキング・レイダース(エリック、アイバー組)と和解パフォーマンスを展開した。抗争中のロス・ロサリオス(ウンベルト、エンジェル組)がバイキング・レイダースとのタッグ戦に臨んでいると、仲間のリック・ブーグスとともに試合途中に解説席から登場。ブーグスのギター演奏でエンジェルを妨害した。しかし試合はウンベルトがエリックを丸め込んで勝利となってしまった。

アシストに失敗してしまった中邑、ブーグスはバイキング・レイダース巨漢2人に詰め寄られて不穏な空気となってしまった。しかし、機転を利かせたブーグスがバイキング・レイダースの入場曲を生ギターで演奏。中邑は全員で右拳で胸をたたくパフォーマンスを披露し、和解のムードを演出していた。