今大会からスーパーフライ級(-53キロ)に階級を上げたRISEフライ級(-51.5キロ)王者の那須川龍心(19=TEAM TEPPEN)が、スーパーフライ級1位政所仁(26=魁塾)に判定3-0(29-28×3)で勝利した。
スピードに勝る那須川は初回、ほぼ同時の左フックの打ち合いで、わずかに早くパンチを着弾させてダウンを奪取。政所が圧力を強めてきた2回にもうまく相手をいなして、決定的な攻撃を浴びるのを回避した。
だが階級を上げての初戦ということもあり、那須川も最後は息切れ。3回には政所の猛反撃にあったが、なんとかしのぎきり、判定3-0で勝利した。
那須川は試合後「自分のキャリアの中でも一番きつい戦いで、一番きつい相手で、この一戦で2戦分の経験ができた気がします」と振り返り、「階級上げて一発目、ランキング1位の選手に勝ったってことで、タイトルマッチも近づいてくると思うんですけど、なんか花岡(竜)選手が、自分のこと、すごい、なめてるなって思うんで。首狩りに行くんで、覚悟してください」とRISEスーパーフライ級王者花岡竜(橋本道場)に宣戦布告した。
那須川は試合後の会見でも「花岡選手を刈るっていうのはもう決めてるんで。なめんなよっていうのはありますね」と改めて宣言していた。

