第1試合が始まる前に、渡辺桃の優勝で幕を閉じた5スターGPの表彰式が行われ、“ナチュラル・ヒール”Sareee(29)がまたもスターダムファンを挑発した。
IWGP女子王者のSareeeは、GP開幕戦となった7月27日大田区総合体育館大会で、小波に胴締めスリーパーホールドでレフェリーストップ負けを喫した。
この試合がブルースターズBブロックのベストバウトに選ばれ、Sareeeと小波がリング上でトロフィーを授与された。
まずマイクを持った小波が「またこいつのことをボコボコにぶっつぶして、表彰されたいと思いまーす」と宣言すると歓声が起こった。
これに対しSareeeが「ブーイングが鳴りやまず、ふがいなく負けた、この試合がベストバウトに選ばれたということで、私の中ではうれしさなんてこれっぽっちもなくて、悔しさしかないです。でもさ、これ選ばれたのって、私が負けたからでしょ。良かったね、小波もスターダムファンも。良かったですね」と話すと大ブーイング。さらにSareeeが「この悔しさは今日のIWGP戦で必ず晴らしてやるから。覚えとけよ」と言い放つと、横浜武道館にはブーイングと歓声が入り交じっていた。

