第3試合の4WAYマッチ20分一本勝負で、辰巳リカ、らく、桐生真弥、芦田美歩が対戦。リカが9分16秒、ホワイトドラゴンスリーパーで真弥からギブアップ勝ちした。
試合後、真弥がマイクを持ち「待って、リカさん、本当にベルトどこにやったんですか? なんで持ってない? なんでだよ! 誰が持ってんだ?」と、つい先日まで保持していたアイアンマンヘビーメタル級のベルトに言及した。
すると会場から「(DDTのGMの)今林(久弥)さん」の声が。現王者の今林GMは偶然にも東京女子の受付業務を手伝いに両国KFCホールを訪れており、七瀬千花がリングへ連行。真弥が「あの、私たち両国国技館大会で、あの、アイアンマンのランブルがあるので返してください」とお願いすると、今林GMは「ダメだよ。だって3月22日のDDTの後楽園で俺、防衛戦決まっちゃっているから。ベルト取られたらまたカード変わっちゃうから。会社に迷惑かかるから無理だよ」と拒否した。
真弥は「いやいやいやいや、そんな会社に迷惑とか、そんなこと言ってんじゃないよ!」と食ってかかるが、今林GMも「そっちの都合だろうがよ!」と譲らない。しびれを切らした真弥が「みんなかかれ!」とリカ、らく、真弥、芦田、千花でストンピングを浴びせたが、今林GMが抜け出し、いつの間にか真弥が食らっている状態となった。
今林GMは「バカか、オマエら! いいか。3月22日の後楽園で俺は絶対にこのベルトを防衛して、3月29日東京女子の両国には俺がチャンピオンとしてリングに上がってやるよ! 楽しみにしとけ! いいかこれはDDTと東京女子プロレスの全面戦争だー! バーカ!」と逃げていった。バカにされてしまった東京女子の選手たちだったが、何はともあれ、3・29両国国技館大会での「アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル」は予定通り行われる可能性が高まった。今林GMがベルトを失わなければの話だが…

