おねえタレントのミッツ・マングローブ(37)との熱愛が一部で報じられた、元IWGPジュニアヘビー級王者飯伏幸太(30=DDT)が、新日本の来年1月4日の東京ドーム大会で同王座に挑戦することが13日、都内で発表された。

 11日の大阪大会で王者に返り咲いたプリンス・デヴィット(31)と前王者ロウ・キー(33)との3WAY戦で行われる。3選手が同時に試合を行い、いずれかの選手が勝利した時点で決着する。

 ミッツとの熱愛が報じられ、今月6日のデヴィットとロウ・キーの調印式に呼ばれていないのに姿を現すなど、怪しい行動が目立った飯伏だが王座挑戦が決まってご機嫌。「3WAYマッチはリングでは経験してないけど、DDTの路上プロレスでは3WAY、4WAY、5WAYをやっているので得意。2人を場外に連れ出せれば、自信があります。2人ともフットスタンプが強烈なので、踏まれないように気を付けます」とミッツへの思いを封印して、3度目の戴冠に向けて話していた。