審判部は幕内の取組前に13日目の取組編成会議を行い、番付上、本来なら対戦しない朝乃山-照ノ富士戦を組んだ。

幕内後半戦の高田川審判長(元関脇安芸乃島)は「結果的には2人(朝乃山と照ノ富士)がトップですから」と説明。14日目以降に白鵬と照ノ富士を対戦させるかについては「それは明日(13日目)の結果を見てから」とした。