NMB48の山本彩(22)が、元SKE48神門沙樹さんの姉の訃報を悼んだ。

 訃報はSKE48劇場支配人である湯浅洋氏が18日、トークライブアプリ「755」で伝えたもの。湯浅氏は神門さんから突然手紙を受け取り、姉が25歳の若さでこの世を去ったことを知らされたという。

 山本は湯浅氏から伝え聞き、闘病中だった神門さんの姉が病院でAKB48の「365日の紙飛行機」をよく口ずさんでいたことを知り、「私達が歌を歌う事に 意味を見つけて下さってありがとうございます」と感謝。「お姉さんのご冥福をお祈りします。 そしてご家族の皆様が 幸せで包まれますように」と追悼した。

 また、湯浅氏は神門さんからの手紙を秋元康プロデューサーに渡したという。その秋元氏は16日に「755」で「神門沙樹へ。 『その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番 大切なんだ』 『365日の紙飛行機』を、えーちゃんに捧げます」と追悼していた。