NGT48の本間日陽（21）と新潟を拠点に活動する男性アコースティックデュオ「ひなた」がパーソナリティーを務めるBSNラジオの新番組「ひなたまつり」が、4月3日（土）からスタート。

毎週土曜日午後6時～午後6時30分に放送される。このほど4月の全4回分の収録が行われた。NGT48の同局でのレギュラー番組は19年終了の「NGT48のガチ！　ガチ？カウントダウン！」以来。本間は大役を担い、活動の幅を広げていく。

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初収録後、3人に感想を聞きました。

－初めて会った印象は

たかのり「初めての感じがしなかったですね」

ぴろん「日陽ちゃんの物腰がすごく柔らかくて」

本間「それはおふたりも同じですよ」

ぴろん「“ひなた”同士ですから（笑い）」

－以前からお互いのことは知っていたと思います

本間「子どものころからCMで曲を聞いていました。一緒に番組をさせていただけるのがうれしくて」

たかのり「本名が“日陽”。なんて良い名前なんだろうと（笑い）」

ぴろん「良い意味で“アイドルです”という感じがしないと思っていました」

たかのり「ひなたは99年に結成で、今年で22年なんです」

本間は「私は99年生まれで今年22歳になります」

－すごい縁ですね

ぴろん「まさに“ひなたの奇跡”です（笑い）」

－どんな番組になりそうですか

たかのり「背伸びしないように、自由にやっていきたいですね」

本間「コーナーがしっかりしているので、そこに乗っていければ大丈夫です」

ぴろん「まさに日なたぼっこのような感じで」

－それぞれ抱負を

たかのり「長くみんなに愛される番組でいたいなと思います」

ぴろん「ラジオを通してどれだけ温かいものを届けられるか楽しみです」

本間「たくさんの方に楽しんでもらいたいです」

◆ひなたまつり　人気ユニット「ひなた」とNGT48本間日陽の、名前が一致する2組が週替わりの企画と音楽を交えて番組を構成。4月は自己紹介代わりにお互いに30の質問をするコーナーや、ひなたが即興の曲を披露する「ひなた的ミュージックフェア」、焼き肉店のロケなどを企画。今後は県内の名産品の紹介、48グループの曲を歌うコーナーなども予定されている。「NGT48のメンバーをゲストに呼びたいです」（本間）。