AKB48が18日、KT Zepp Yokohamaで「AKB48のどっぼーん!ひとりじめ!5周年記念ライブ!」を行った。同名ゲームアプリ内で、約1カ月にわたるユーザー参加型の出演権争奪イベントを勝ち抜いた16人が出演した。

通算5度目の開催となった同ゲームのライブ。出演メンバー16人がそれぞれ披露したい楽曲を選び、「大声ダイヤモンド」「摩天楼の距離」などグループの定番楽曲から、HKT48の「12秒」、SKE48の「恋を語る詩人になれなくて」など姉妹グループの楽曲、09年から12年の期間に活動していたSDN48の「I’m sure」も披露する、予想のつかない構成でファンを楽しませた。

総監督を務める倉野尾成美(25)も出演した。「もうやらなくなったジャンル」だというピンクのフリル衣装を着て「Lollipop」をセンターで披露。「意外性のある楽曲を選んで、ファンの方が喜んでいる反応を受け取れて良かったです」と笑顔を見せた。

他グループの楽曲やダンスナンバーも多く、はつらつと躍るメンバーの姿を「皆が自分の中に秘めていたやりたかったことを見ることができて、私もいろんな発見があって面白かったです」と総監督らしくグループを俯瞰(ふかん)。

グループは2月25日に67枚目シングル「名残り桜」発売を控えている。倉野尾は「AKB48にとっては20周年が大きな1年で、たくさんの先輩方や卒業生のお力を借りていろんなものを吸収して、それぞれで21年目への思いが強まっているなってすごく思います」と実感を迷いなく口にした。「今は(4月3~5日の)コンサートに向けて頑張っています。また違った一面を、今日のコンサートのようにいろんな一面をたくさんの方に見ていただけるようにこれからも走りたいです!」と力強く意気込んだ。