<AKB48リクエストアワー

 セットリストベスト1035>◇22日◇東京ドームシティホール

 へたくそな関西弁を使うAKB48総監督の高橋みなみ(23)が、マジ切れしたときには、標準語になってしまうことを明かした。

 AKBで最も浅いキャリアの15期生(通称・いちごちゃんず)とMCでトークをしたとき、湯本亜美(17)に「なぜ、いつも変な関西弁を使うのですか?」と質問されると、大和田南那(15)が「私、知ってます。機嫌がいいときに使うって、おっしゃてました」と補足した。

 すると、高橋は「たしかに、基本、テンションが高かったり、機嫌がいいと使います。逆にマジ切れしてるときは、使わないでしょ」と説明。横山由依が「たしかに…」と納得すると、「だから関西弁を使ってないときは、気をつけてね。『しゃべりてぇならカフェいけよ』って言うから」と、話を聞かずにおしゃべりしていたメンバーを叱ったときを再現して、笑わせていた。