女優広瀬麻百合(18)が25日、東京・新宿バルト9で行われた映画デビュー作「アンダーウェア・アフェア」の上映会舞台あいさつに出席した。思春期の少女の姿を描いた作品で、広瀬は大胆な黒いブラジャー姿を披露している。

 広瀬は「いつもは薄ピンクや水色など淡い色の下着が好きなんですが、自分に挑戦するみたいで少しうれしかったです。(ベッドにあおむけになって)シャツのボタンを外して、クルって回って脱ぐのを練習しました。大人っぽく、色っぽく感じてもらえたらいいな」。

 目標の女優は永作博美と蒼井優。「自分がスクリーンに映っているのを初めて見たんですが、大きな画面で細かい表情まで見えました。お客さんは見逃さないと思うので、そういうところを気を付けて演じていけるようになりたいですね」と話していた。