ロッテファンのNMB48和田海佑(28)が、ロッテ選手とのコラボや始球式登場を夢見て、ロッテ愛を語りまくる企画「わだみゆのおしエッテマリーンズ」。開幕戦で昨季王者ソフトバンクに3連勝と好スタートを切ったが、その後は波に乗れず、現在最下位のロッテ。和田もちょっぴり元気がない。それでも、チームの浮上を信じ、若き右の大砲山本大斗外野手(22)の活躍に期待を寄せた。

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現在、パリーグ最下位です。正直、今シーズン試合を最後まで見るのがつらい事が何回かありました(涙)。でも、まだまだ始まったばかりですし、マリーンズの事は勝っても負けてもやっぱり大好きで期待をしているので、次の日にはまた試合を楽しみに見ている自分がいます。まだ今季は現地で観戦に行けていないので、早く応援に駆けつけたい気持ちです。

そして、今回は山本大斗外野についてです。通称“ダイナマイト山本!”。2020年ドラフトの育成3位として入団しました。

13日の西武戦では本塁打を放ち、パンチ力のあるバッティングが持ち味の選手です。この本塁打に心を救われたマリーンズファンは多いと思います。

早く観戦に行きたい和田海佑
早く観戦に行きたい和田海佑

今、正直ファン目線から見て、ベンチの空気も暗くなっているのかなと思います。明るい雰囲気のムードメーカーがいてほしいなと心配もしていますが、山本選手にはその雰囲気を変える力があるのではないか。今後、どんどん育成して積極的に使っていってほしい。今のマリーンズの4番を思い切って任せてみては? とも思うくらい期待の選手です。

身体も鍛え上げられており、そのパワーで今後右の大砲としてチームを引っ張っていってほしい。

先日、キャプテンの藤岡裕大内野手が、試合後にベンチで落ち込んでいる姿が映りました。キャプテンとして抱えるものもやはり多いと思いますし、チームプレーですので1人の問題ではありません。私は、自分の感情を殺してまで無理をする必要はありませんし、気持ちが爆発してしまうことは人間なので必ずあると思います。

私たちアイドルもすごくキラキラした世界ですが、すごく落ち込む日もあったり、逃げ出したくなることがあったりします。でも、悩んでる暇なんてなくて、その間にライバルたちにどんどん抜かされ差が広がっていってしまいます。しんどくても、うまくいかなくても、やるしかなくて、でも、絶対それを見ている人がいて、そんな自分を応援してくれてる人がいるから、頑張れるんです。

今、選手の皆さんもファンの皆さんもとてもしんどい時期だと思います。でも、ファンはなんだかんだ言いますが、いつまでもファンです。好きだからこそ皆、勝てないと怒ったり、熱くなるんだろうなぁって思います。選手の皆さんには世界一の応援団がついています! 今はもう失うものは何もないので上だけ見てやってください。今シーズンこそ優勝する千葉ロッテマリーンズが見たいです。【取材・構成=阪口孝志】

◆和田海佑(わだ・みゆ)1997年(平9)3月29日生まれ、兵庫県出身。チームM。20年9月に7期生として加入。22年1月、正規昇格。身長158センチ、血液型AB。愛称は「みゅう」。家族の影響で子供のころから野球好き。中学の頃には甲子園で高校野球観戦、高校では野球部マネジャー。