テレビ朝日の林美沙希アナウンサー(25)が、3月いっぱいで卒業した「報道ステーション」の天気コーナーの思い出を振り返った。

 同番組では2014年からお天気キャスターを務めた林アナ。6日に更新したブログで「3月いっぱいで、報道ステーションの天気コーナーを卒業しました」と報告した。

 この2年間は「とにかく毎日天気と向き合っていました」という林アナは、「空はいつも優しいわけではなく、本番まで気を抜くなと言わんばかりに突然天気が変わって荒れ始めたり、大事な中継の時に限って雨が降ってしまったり」と天気に恵まれないこともしばしばあったことを明かし、「私はやはり“雨女”だったようです」と自虐的につづった。

 さらに同番組のスタッフから送別品として傘を贈られたことを明かすとともに、「この2年間で学んだことを生かせるように、頑張っていかなければいけませんね!」と意気込みをつづった。

 なお、林アナは6日スタートの同局系バラエティー「あいつ今何してる?」のMCをお笑いトリオのネプチューンとともに担当する。