日本テレビ系連続ドラマ「ゆとりですがなにか」(日曜午後10時30分)の第3話(5月1日放送)の平均視聴率が7・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが、5月2日わかった。

 第2話(4月24日放送)の平均視聴率が8・9%だったが落下した。

 初回(17日放送)は9・4%だったが、徐々に落ちてきた。日曜午後10時30分という“深い時間”でのドラマということを考えても、ギリギリ7%と、ゆとりはなくなってきた。宮藤官九郎が脚本を担当しているが、日曜夜のクドカンワールドは翌朝早い人にはややキツイのだろうか。