お笑い芸人のカンニング竹山(46)が、「メディアはもう松居一代さんの件はやらない方が良いと俺は思う」と自身の考えを示した。

 松居一代の一連の騒動に、竹山はコメンテーターを務めるTBS系「ビビット」やフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」等で発言してきたが、当初から夫婦間の問題は2人で話し合うべきとの考えを示してきた。

 暴走とも思える松居の言動を連日のようにメディアがこぞって取り上げているが、竹山は14日、ツイッターで「メディアはもう松居一代さんの件はやらない方が良いと俺は思う。人は普通である必要はないが普通でないのも確か。だからメディアのネタにするのはあまり正しくないかと」と、報道するべきではないとの考えを示した。さらに松居側に対しても「チーム松居と言うのもあるらしいが今必要なのは動画を作る事ではないと思う。本当のチームとは、家族とはそう言う事だと俺は思う」とくぎを刺した。