近藤真彦(53)が、ジャニーズ事務所後輩のTOKIO国分太一(43)との初対談に臨んだことが25日、分かった。

 今月28日、29日のTBS系「ビビット」(月~金曜午前8時)で、28日には単独インタビュー、29日には国分から直接取材を受けた様子が放送される。TOKIOに楽曲制作を直接依頼する異例の場面もあったという。

 今月21日、東京・赤坂のすし店で対談を収録した。「なかなかジャニーズ事務所の長男と話す機会はないです」と緊張気味の国分に対して、近藤は「司会をやったり、番組を進行したり、俺はできない。よくやってるよ」と称賛。現在デビュー37周年で、「40周年の時はもう1回番組に出させてよ。(記念の曲は)TOKIOが作詞作曲してよ!」と要望する一幕も。“長男”から直接のオファーを受け、国分は「長瀬(智也)と相談します!」と力強く返答したという。