俳優市村正親(68)が5日、東京・日生劇場で、初日を迎えたミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の会見を行い、共演の神田沙也加(31)に温かいまなざしを向けながら絶賛した。

 市村は神田に対し「お歌がきれいで、澄んだ声」。続けて「お母さん(松田聖子)の歌を若い頃、ずっと聴いていたんだよ。お世話になりました」と語った。

 神田も「ありがとうございました」とニッコリ。一方、神田は活動休止中の俳優の夫村田充に触れることはなかった。他に鳳蘭、実咲凜音、唯月ふうかも会見に出席した。