シリーズ最新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督、15日公開)のワールド・プレミアが9日、ロサンゼルスで開催された。

 300メートルのレッドカーペットにヒロイン、デイジー・リドリー(25)マーク・ハミル(66)らメインキャストが次々に登場。内外から約400人の取材陣が詰めかけた。ハミルは「ファンの熱狂は40年前と同じだね。(取材の)カメラがそれをとらえきれるか心配なくらいだ。キャンペーンで世界中を回って、スター・ウォーズに励まされて人生を救われたなんて話を聞くと、本当に幸せに思う」と話した。