10月末に頸椎(けいつい)損傷の大けがを負った気象予報士の木原実氏(57)が、現在のリハビリの状況を報告した。

 木原氏は昨年11月に「わたくし木原実は10月の末に自分の不注意でケガをしてしまいました。これが、かなりの大ケガで頸椎(けいつい)損傷という診断でした」とブログで発表。日本テレビ系「news every.」への復帰を目指してリハビリに励んでいる。

 木原氏は27日、「回復に向かって」というタイトルで、手術から3カ月経った現状を報告。「首と頭を支えてくれていた装具が今日からいらなくなりました。まだ手足のリハビリは続きますが一歩ずつ退院に向かって進んでいます」と前向きにつづった。