南海キャンディーズの山里亮太(40)が、ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり」の決勝戦に出場した紺野ぶるま(31)が審査員票0で敗退したことに首を傾げ、そのネタを絶賛した。

 紺野は「R-1」で、恋人からのプロポーズを断る女性のネタを披露したが、審査員票を1票も得られず敗退。初出場だった昨年に続いて2年連続の0票という結果だったが、自身のツイッターで「また0票だった時は去年のデジャヴ?とおもったけど 心は晴れやか やること全部やったのだから!みんなありがとう!」と前向きな思いをつづった。

 ファンからも「面白かった」との声が多数寄せられたが、山里も7日深夜放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」で紺野のネタに触れ、「1ポイントも入らなかったのが不思議なくらい、紺野ぶるまのネタが面白かったですよね。やっぱりアレ、性格が悪くないとダメなのかな? 俺なんか性格悪いからすげぇ面白かった」と絶賛した。