剛力彩芽(25)と山崎賢人(23)が共演し、山崎が劇中で演じた“壁ドン”が「ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10に選ばれるなど社会現象を巻き起こす火付け役となった、14年の映画「L■DK」の完結編「-ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」が製作され、19年に公開されることが決まった。10日に製作と配給の東映が発表した。

 「L■DK」は、漫画家・渡辺あゆ氏原作の同名漫画の実写映画化作品。原作は09年から「別冊フレンド」(講談社)で連載され、17年10月13日発売の単行本24巻で原作コミックが完結し、累計発行部数は1000万部を突破した。

 今回は、原作の中でも特に人気の「玲苑(れおん)編」を描く。高校3年生の西森葵は、王子と呼ばれる学校一のイケメン・久我山柊聖と最悪の出会いをしたものの、互いにひかれて両想いになり学校には内緒で同居を始めた。同居生活で心と体の距離が縮まっていく2人の前に、柊聖のいとこ久我山玲苑が現れた。玲苑は葵のことを低スペック呼ばわりして2人の関係を認めず、同居に割り込んでくる。大好きな彼氏と美形だが口の悪い嫌なヤツという、イケメン2人との波乱だらけの3人同居を描く。前作に続き、川村泰祐監督がメガホンを取るが、前作で剛力が演じた葵、山崎が演じた柊聖はじめキャストは一新する。

 「-ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の製作&公開決定にあたり、渡辺氏がコメントと描き下ろしのイラストを発表した。

 渡辺氏 まさかの再映画化に驚いています。今回、恋人同士になってからのラブ同居編ということで、2人のドキドキシーンや三角関係を新キャストのみなさんがバッチリ演じてくださっています。スクリーンで見るのが今から楽しみです。

 イラストは、無防備に朝の支度をする葵に対して、隣でハミガキをしながら肩を抱く柊聖とちょっかいを出す玲苑というドキドキな三角関係が描かれ、映画の世界観を表す1枚となった。

 新キャストは後日、発表する。

 

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