TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が、殺意を覚えるほど腹が立ったという最近の出来事を明かした。

 アニメおたくとしても知られる宇垣アナは10~12日に開催された同人誌即売会「コミックマーケット94」を、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のメインキャラクター鹿目まどかのコスプレ姿で取材したことで話題になったが、19日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」では、「美少女戦士セーラームーン」のコスプレで、若者の間で流行中の「シリシリダンス」に挑戦。キュートなダンス姿を披露した。

 一方、ネガティブな発言を連発して“闇キャラ”としても注目を集めている宇垣アナ。セーラームーンの決めゼリフ「月に代わって、おしおきよ」にちなみ、「お仕置き」をしたいと思ったエピソードを尋ねられると、「最近、変な人に追いかけられたことがあって、すごく怖い思いをしたんですけど、そのことを人がいるところで話したら、『まぁ、でも女子アナだし、チヤホヤされてるんだからプラマイゼロでしょう。別に良くない?』ってことを言われて」と明かし、「“殺意案件”だなって思いましたね」と独特の表現で不快感をあらわにした。