女優でタレントの奥山佳恵(44)が、演劇塾の体験説明会で一般人に混じって演技のレッスンを受けたことを明かし、「誰にも気づかれなかった!笑」と報告した。

奥山は30日更新のブログで「昨日、思いきってチャレンジしてみたの。ずっとしてみたかったこと! お芝居の基礎を学びたいってこと」と書き出し、思い立って演劇塾の体験説明会に参加したことを報告。

「いきなり人の前で寸劇するってこと?? …恥ずかしい。どうしよう。躊躇した。けど学びたい!! でも恥ずかしい!! 奥山佳恵が今さら来たって言われたらどうしよう。ヘタって言われたらどうしよう!」と迷いながらも、「そうだ私なんてまだまだ女優の卵だ。キホンも知らないんだから恥をかいたってヘイキだ! 笑われてこよう。何にもできないねって言われてこよう!」と思い至り、意を決して参加したという。

「教室に入ったらいきなりセリフを渡され『覚えて』と!! キンチョー!! と、私の番がまわってきて見知らぬ人の前でトートツにお芝居してきたよーーー! 結果としてはものすごく楽しかった」と振り返った奥山。「そして参加されていた方には誰にも気づかれなかった!笑 だから、恥ずかしがることなんてなかったよ(いいのか悪いのか)」とつづり、「人はいつでも学べるのね。これからもどんどんチャレンジしよう。大好きなお仕事を、いつまでも続けていけるために!」と思いを新たにした。