女優有村架純(25)が13日、都内で、主演映画「コーヒーが冷めないうちに」(塚原あゆ子監督、21日公開)の舞台あいさつを行った。

作品のテーマにちなみ、自身が後悔していることを聞かれると「20歳ぐらいの時に受けた映画のオーディションで、どうしたら監督が望む芝居ができるか分からず、最終的に号泣して帰った。もっと頑張ればよかった」と明かした。出席したお笑いタレントのヒロシが「後悔していることは芸人になったこと」と明かすと、有村は「まだ46歳。他にやりたいことがあれば全然やれる」と転職を勧めていた。