話題沸騰中の映画「カメラを止めるな!」に出演している女優の真魚(まお=27)らが芸能事務所に所属することが決まり、上田慎一郎監督(34)が「おめでとう!」と祝福した。

主人公の娘・日暮真央役を熱演している真魚はこれまでフリーランスで活動してきたが、大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントに所属することが決定。上田監督は14日更新のツイッターで「真魚、おめでとう。これから日本中のカメラが君の横顔に恋することでしょう」とメッセージを送った。

またテレビプロデューサー・笹原芳子役で強烈な印象を残した竹原芳子(58)も「映画24区」に所属することが決まり、上田監督は「真魚と竹原さんから事務所に入ることになったって連絡があった時、100万人突破! とか100館突破! とかと同じかそれ以上に飛び跳ねたしうれしかった。幸せって、心底『おめでとう』って言える仲間が沢山いるってこと。おめでとう! おめでとう! もっと言わせて! おめでとう! って!」と祝福した。