女優真木よう子(35)が、新垣結衣や川島海荷らが所属する芸能事務所、レプロエンタテインメントとマネジメント契約を結んでいたことが25日、分かった。家族経営する個人事務所「そよかぜ」に所属したまま、マネジメント契約という形で業務提携する。この日、同事務所の公式ツイッターで発表された。

ツイッターには「このたび、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結しましたことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします」とつづられている。

真木は、レプロエンタテインメントに所属する鄭義信監督の映画「焼肉ドラゴン」(今年6月公開)に出演していた。これをきっかけに、同事務所とのマネジメント契約に至ったという。

昨年10月に出演予定だった映画を体調不良で降板、今年1月には所属事務所を退社し独立するなど、トラブル続きだった真木だが、「焼肉ドラゴン」や今年5月公開の役所広司主演「孤狼の血」(白石和弥監督)の舞台あいさつでは元気な姿を見せ、復活をうかがわせていた。