子どものための映画祭「第26回キネコ国際映画祭」が22日、東京・二子玉川で開幕し、戸田恵子、中山秀征、高橋克典、横山だいすけがオープニングセレモニーに登場した。

26日までの5日間で、20カ国44作品が上映される。ジェネラル・ディレクターを務める戸田は「おうちで1人でDVDを見られる時代だけど、いろんな人と一緒に大きなスクリーンで見る醍醐味(だいごみ)を楽しみに来てほしい」と、メディアを通じて子どもたちへ呼びかけた。

高橋は「この映画祭は世界旅行だと思います」と例え、「楽しみながらいろいろ感じて、大きく成長してもらいたい」と話した。