新日本プロレスの“暴走キングコング”こと元IWGPヘビー級王者の真壁刀義(46)が、24日放送のフジテレビ系「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(土曜午後8時)で、ドッキリ企画に引っ掛かった。

「小型飛行機大パニック!? 上空3000フィートの恐怖!!」と題したドッキリの舞台は九州・大分県。ご当地の名産品カボスでもうけた大富豪の豪邸訪問をリポートというニセ企画で真壁が呼ばれた。「カボス御殿へは、この小型飛行機で向かいます。オレの生き様をしっかり見届けろ!」と、威勢良く大空へ飛び立ったが、しばらく順調に飛行した後に「あら、なんかおかしいな」というパイロットのひと言からドッキリスタート! とそこから「プロペラ停止」「機体から発煙」「操縦かんがすっぽり抜ける」など、次々とトラブルが襲いかかる。真壁は「え、ウソでしょ!? あ~無理! 助けてー」と絶叫する。