オリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、自身が昨年10月に立ち上げたアパレルブランドが東京・有楽町の百貨店「阪急メンズ東京」に出店することが決まったと報告し、「大爆死が確定した」と自虐的にアピールした。

中田は10日更新のブログで「オリラジ中田が手がける怪しいファッションブランド『幸福洗脳』。このブランドにとんでもないところから話が舞い込んで来たようです」と書き出し、「それは泣く子も黙る超一流百貨店…『阪急メンズ東京』!!!!」と明かした。

「これにより、銀座有楽町の一等地にて、オリラジ中田の『大爆死が確定した』というのが業界のもっぱらの噂になっています」と中田。しかしデパート内に店舗が展開されるわけではなく、自動販売機による出店だという。「これは阪急メンズ東京さんとしても初の試みだそうです。ファッションのメジャーリーグで、奇天烈な『幸福洗脳』が、自販機で売れるのか。この『絶対不可能』な化学反応が一体どんな珍妙な結末を迎えるのでしょうか」とつづった。