吉本興業は24日、反社会団体の忘年会に出席していたお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)らの11人の芸人たちを、当分の間、無期限の活動休止の処分にすることを発表した。会社を通さない闇営業で依頼され、金銭を授受していたことを理由にしている。

活動休止処分を受け、お笑いコンビ2700の八十島宏行(35)常道裕史(36)がコメントした。以下、コメント全文。

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2700・八十島宏行

今回の謹慎処分を受け、今頭が真っ白の状態です。関係者の皆様、ファンの皆様、ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした。これからの期間で自分を見つめ直そうと思います。

2700・常道裕史

この度は私の認識の甘さ、確認不足によりあってはならない関わりが生じてしまいました。ファンの皆さま、関係者の皆さま、先輩・後輩芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心から深くお詫び申し上げたいと思います。深く反省し二度とこのような事がないようにします。本当に申し訳ございません。