グラビアタレント川崎あや(28)が、来年3月をもって芸能界を引退すると発表した。

川崎は25日、ツイッターを更新し、「7月25日発売の週刊ヤングジャンプで発表しました通り、川崎あやは2020年3月 芸能界を『引退』します」と報告。心身の不調のため今年5月から2カ月間にわたって休養していたが、引退については休養前から決意していたという。

理由については「グラビアアイドルとして活動していきたいと自分では考えていても、事務所に所属させていただいている以上、グラビアだけをしていくことは難しく、また事務所の一番先輩として、後輩たちみんなの見本であるようにと少しずつ『自分』というものを変化させていかなければならない葛藤もありつつ、仕事の幅を広げたくない自分の活動の限界を感じながら1人悩んだ1年間でした。私にとって『グラビアアイドル』は通過点ではなく、始めたときからそこが目標でゴールでした。本来はそこから演技やタレント活動に興味を持ち、夢を持つ方が多数なんだと思いますが、私にはその選択肢は出てきませんでした」とつづった。